ハスワーク®HANBI主催
ルールも決まりもありません。
ハスワーク®は、とてもシンプルで簡単。
韓国の蓮の紙を、ばらして、こよって、はりつけるだけ。
誰が作っても美しく花開きます。蓮は、泥水が濃ければ濃いほど大輪の花を咲かせるそうです。
美しく花開くために泥水が必要だとは、まるで人生のよう。
経験の深さが魅力となり、個性となって発揮できることを教えてくれるかのようです。蓮は泥の中から咲くのに、泥に染まることはありません。
集まられた皆さんのお話は、ここだけのもの。
安心の時間です。
自分のために作っても
誰かのために願いや祈りを込めても・・・蓮の花を作りながら・・・皆さんの笑顔も花開きます。
皆さんと過ごす「ハスワーク®」楽しみにしています。
心理カウンセラー
HANBI Salon
よもぎ蒸し専門家
木村圭井子よんちゃんから始まったハスワーク®
誰もが、いつでも、どこでも作れ、そこに祈りやさまざまな気持ちをこめることができる
誰が作っても美しく、作った人も、もらった人も温かい気持ちになれる
はじめて体感したよんちゃんのハスワーク®
名古屋でハスワーク®を伝え広めてくれているよんちゃん。よんちゃんから私はハスワーク®を体感しました。ハスワーク®という手仕事・・・無心になって手を動かすことでちょっと曇っていた私の気持ちも軽く穏やかに変化していくのを感じました。もやもやがすっきりしたのです。参加された皆さんのお話を伺い、自分も話し、手を動かしたり、紙の触感、香り・・・五感を使いながら癒やされたのです。
韓国の尼さんに教えてもらった祈りのハス
ハスワーク®は上手に作るためのものでも、資格が必要なものでもありません。日本の折り紙で作る「折り鶴」のようなもの。「誰でも自由に、ハスを咲かせていただければ」とよんちゃんはハスワーク®を主宰しています。誰が作ったどんなハスも美しいのです。私もよんちゃんのハスワーク®にとても共感し、広めていく一人になりました。
華果同時（げかどうじ）というお釈迦様の教え
≪ハスは花を咲かす前から実を持っている。人もまた同じで、生まれながらにして「神性」を備えている≫
自身の五感を感じながら手を動かしていると、そのまま自分を映し出したような花が咲くことがあります。迷いや悩み事がある時でも、花は変わらず美しく咲きます。ご自身の「気持ち」に気づくきっかけにもなれば幸いですし、浄化や、コミュニケーションのひとつとして、またリハビリなど、様々な場面で活用していただけると思います。
